こんにちは。「ワンタス」運営の なえ です。
今日は、うちのヨークシャーテリア・コタローが使っている犬用のマナーウェアについて書いてみます。
正直、最初は「うちの子には必要ないかも」と思っていたのですが、今では手放せない必需品に。室内でのマーキング予防はもちろん、外出時の安心感も大きくて、もっと早く知っていればと思ったくらいです。
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マナーウェアを使い始めたきっかけ
旅行先のホテルでの“うっかり”が原因でした
コタローが3歳のとき、初めてのペット同伴OKの宿に泊まったんです。普段は家では失敗しないのに、慣れない場所に緊張したのか、ベッドカバーの隅っこにちょっとだけマーキングしてしまって…。
私も慌てて掃除しましたが、ホテルの方に平謝り。そのときに「マナーウェアを使ってる方も多いですよ」と言われたのが、導入のきっかけでした。
それ以来、外出時や来客のある日には、コタローにマナーウェアを着けています。
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マナーウェアってどんな感じ？実際に使ってみて
フィット感や着け心地も気になるところ
まず驚いたのは、マナーウェアって想像以上に柔らかくて軽いんです。マジックテープ部分もやさしい作りで、毛がひっかかることもほとんどなし。
コタローは最初こそ「なにこれ…？」という感じでしたが、数回使ううちに自然に受け入れてくれるようになりました。
うちでは主に
- 旅行やおでかけ時
- 来客がある日
- 掃除をした直後（笑）
などに活用しています。
コタローが使っているタイプは、「男の子用の巻くだけ」タイプ。おむつというより“腰巻きバンド”みたいな見た目です。
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マナーウェア選びのコツと、ちょっとした注意点
サイズと吸収力、どちらも大事
小型犬のマナーウェア選びで大切なのは、「サイズ感」と「吸収力」のバランス。
サイズは胴回りをしっかり測ってから選ぶのが基本。コタロー（約2.8kg）はSSサイズがちょうど良かったです。
また、吸収量が少なすぎると漏れてしまう場合もあるので、少し長めの時間おでかけする時は、しっかり吸収できるタイプを選ぶようにしています。
ちなみに、使い終わったマナーウェアは臭いが出ないようペット用の消臭ゴミ袋に入れると安心です。これもセットでおすすめですよ。
選び方に迷ったときは、レビュー数や評価の高い定番商品がやっぱり安心。
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まとめ：マナーウェアは「備え」としての安心感
マナーウェアは、飼い主にとっての「万が一の保険」みたいな存在です。
うちのコタローのように普段は失敗しない子でも、環境が変わるとつい…ということもありますよね。お互いに気を張りすぎずに過ごせる道具として、とても助かっています。
「うちの子にも必要かも？」と思った方は、まずは1パックだけでも試してみるといいかもしれません。
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—— なえ ＆ コタロー🐾
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